3 Rules
まず揃える 3 原則
話し方や性格の違いは問わない。全員で同じ動作を再現するための3つです。
① 指差しで伝える
料金・記入欄・確認箇所を視覚で示す。口頭だけの説明をやめ、聞き違いと記入漏れを減らします。
② 理由まで説明する
書類依頼や確認動作は「会社のルールで」と止めず、必要な背景までひとこと添える。納得感が変わります。
③ 最後に一致確認する
申込書と本人確認書類の住所を必ず突合。接客の締めではなく、防犯確認の核心として扱います。
Standard Flow
全店で同じ 5 ステップで進める
順番を崩さないことが品質そのものです。
- 1
予約と料金を確認
日時と料金内訳を読み合わせ、認識齟齬を防ぎます。 - 2
記入欄を順に案内
契約者情報 → 勤務先 → 緊急連絡先 → チェック・署名の順で誘導。 - 3
本人確認書類を依頼
免許証と現住所確認書類の 2 点を、理由と一緒にお願いします。 - 4
記入中にコピー取得
お客様の手が動いている間に並行作業。待ち時間を作りません。 - 5
住所一致を突合
申込書と公的書類を並べ、住所を一文字ずつ確認して防犯確認完了。
標準化の狙い
「接客が上手い人のやり方を真似る」ではなく、「全員が同じ順番で同じ確認を行う」状態を作ります。 個人差ではなく、店舗の仕組みとして再現できるようにすることが、FC標準化研修のゴールです。
店長視点
この章の狙いは「接客が上手い人を増やす」ことではなく、全員が同じ順番で同じ確認を行う状態をつくることです。 巡回では、次の 5 段取りが抜けず・順番が入れ替わらずに回せているかだけを観察してください。
Checkpoint Quiz
理解チェック(合格で章完了)
合格基準: 80点以上。合格すると章が完了マークになります。
- 1
FC接客標準化の「3原則」の組み合わせとして正しいものは?
- 2
標準フローの「コピー取得」はいつ行うのが正解ですか?
- 3
「住所一致の突合」はどの位置づけですか?
- 4
標準フローを崩さないために、店長が重点的に見るべきポイントは?
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